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ゴムライニングのメンテナンス・工事メニュー
バルブ、配管からの液漏れ
発生箇所はグランドパッキン、ボディー締結部のパッキン、配管締結部からの漏れがほとんどです。ボルトの締結不足、片締め、引張応力によるゆるみ、パッキンの劣化等によって発生します。
バルブの内通漏れの発生
バルブシートの損傷、磨耗等によるシールド機能が低下し、発生します。外部からは発見しにくいため、定期的なメンテナンスによる予防保全が重要になります。メンテナンスは整備工場において分解開放して行う作業になります。
自動弁の作動不良
駆動部のエアシリンダーや電動モーターを使用しますが、多くの場合は駆動部における不具合が原因です。補機類である電磁弁、リミットスイッチなどにおいては、雨水侵入などによる本体や通電経路での接触不良や材質劣化が原因となる場合が多くみられます。
蒸気ラインの漏れ
動作保証回数を超えたスチームトラップの中には、蒸気が常時漏れているものが出てきます。
放置しておくと、ボイラー燃料費の無駄遣いになります。

腐食、劣化の発生
作動流体に合わせた材質選定をしている場合でも、圧力や温度、雰囲気環境等の条件によって腐食や磨耗、損傷等の劣化が進展する場合があります。
プラント工事メンテナス.comでは、そのようなトラブルを未然に防止するため、経験豊富なスタッフがお客様の元に訪問させていただき、無料でバルブ・自動弁の診断・確認サービスを行わせて頂きます。
バルブ・自動弁設備の不具合が発生しているな?と思われたら是非一度ご相談ください!!