臭気の濃度変化や種類の変化に処理装置が対応できていないことがあります。生産工程の変化や、ダクトの追加、ルート変更により、取扱いガスの濃度、成分が納入時と変わっていることが原因になる場合が多いです。また、充填材の目詰まりや循環配管の付着物や汚れにより、十分な風量を確保できず、処理能力が低下している場合もあります。
●日常点検、定期点検の実施
日常点検ではガス漏れや、振動、騒音の点検などを行います。定期検査では入口および出口のガス濃度測定や分析、差圧の測定、内部堆積物の検査など、製造メーカー指定の検査項目にしたがって点検を実施してください。